始まりの始まり

なんで今からブログ？とも思った。

さて、何から書きだそうかな、とも。

最近ずっと考えていることは「年食ってヨボヨボになっても働きたい」

ここで言う「働きたい」は社畜とは違う。

いつまでも世の中に貢献し、世の中とつながっていたい。

もちろんお金の心配もある。

お金だけであれば、投資とか別の方法もある。

投資はこれから書きていきたい一つのテーマではあるけど。

生まれてきたからには何かを世の中の役に立ちたい。

多分この衝動が一番大きい。

2012年の年明けにプライベートで大きな事件が起こって

嫁さんの実家である関西にやってきた。

13年務めて、それなりのポジションも評価も得てきた会社を辞めた。

前職から独立の野望はあった。

新しい職場ではまだやりがいは見つけられていないが、それなりの規模の企業で

それなりに守られて、それなりに仕事をこなせばおそらく定年まではいけるだろう。

それでいいんだろうか？

せっかく、辞めたくても辞めれそうになかった前職を、不本意な理由とはいえ退職した。

どうせならやれるとこまでやってみたい。

しかし、何をどう始めればよいのか？

何から手を付ければ良いのか？

そこで、今後必ずもう一度するであろう転職や、自分で稼ぐ感覚をどうやって身につければよいのか？

四苦八苦する様を何かに残そう。

そう思って恥ずかしながらブログを始めた。

多分不定期に更新する。

僕のモットーは「小さく産んで大きく育てる」だから。

しまった、最初っから書きすぎた。

もうちょっとコンパクトにする予定だったんだけど。

今年、37歳だから、60歳まではまだ23年ある。

社会人になってから今までよりも遥かに長い。

さぁ何ができるか？

【気ままに一言】

海馬/脳は疲れない ほぼ日ブックス

僕の一生を変えた本。

この本で久しく忘れていた本の楽しみを思い出し、その後ビジネス書などを読みまくった。

そして今の考えが出てきた。

まさしくこれから始まった。