価値観の合う上司、合わない上司

あくまで個人的な考えだが、転職の理由として「上司とのウマが合わない」「同僚とのウマが合わない」などの人間関係を上げたくはない。

どこに行っても、多かれ少なかれ人間関係のトラブルはある。

個性的なベテラン社員。

年下の偉そうな先輩。

上げればキリがない。

しかし、上司の場合はどうかというと、ちょっと毛並みが違う。

上司は自分を評価する。

進退を決める決定権を持つ。

大げさだが、今の状況は上司の手のひらの上ってことだ。

今日のテーマのようなことをじっくり考えたことはなかったのだが、

（それはそれで幸せな事だと思う）

人間的に嫌いではないが、仕事に対する価値元が違う上司というのは確かに存在する。

例えばこんな事いう人。

「そんなの徹夜してでもやりなさいよ！」

「残業なんて付けなきゃいいじゃん」

それを上司が言っちゃおしめぇよ、って感じです。

こういう人に限って「上司に言ってはいけない言葉１０ヶ条」のようなメールを転送してくる。

じゃぁ逆にどういう人が合うのか？

実は今日、そういう上司に久々に会った。

正確に言うと、今までは正直煙たかったのだが、実際にしっかり仕事してみて見直した上司がいる。

仕事に対する姿勢、力の入れどころと抜きどころ。

このバランスがいい。

バランスなんてのは人それぞれ感じ方が違うので、この場合は僕の価値観に近いという意味。

そう、まさしく価値観。

まぁ上司といえど全ての人に好かれようと思うのは無理ってことだね。

今日は関西三都を股にかけた大移動。

お陰様で１日で本を一冊読み終えた。

35歳からの「転職」成功マニュアル 不況・年齢に負けない91のノウハウ

今年の７月末を退職ターゲットにすると、あと５ヶ月弱。（もう３月も数日過ぎたし）

そろそろエージェント探しか。

前回はインテリジェンスさんにお願いしたけど、今回はどうするかな。

【気ままに一言】

最近、仕事でiPadにお世話になってる。

正確には、Windowsでしか動かない！って言われてるのに、どうしてもiPadで動かしたい人がいるので、その人ための対応。

SafariのWebインスペクタと言う機能を知った。

ブラウザのデバッグ能力としてはホントにすごい。

MacのSafari側は、Safariの環境設定で

「詳細」

→「メニューバーに”開発”メニューを表示」

にチェックを入れなければいけない。

iPad側はSafariの設定で

「詳細」

→「Webインスペクタ」

　をONにする。

この状態でMacとiPadを接続し、iPad側でデバッグしたいページを表示。

Mac側のSafariで

「開発」

→「iPad」

→（iPadで表示しているURL）

でWebインスペクタが起動する。

これでiPadのWebのデバグができる。

肝心のトラブルは解決できてないけどね！

だって、Windowsでしか動かないって開発元が言ってるのになぁ。

確かにScriptでエラー起きてる。